11 精霊流し(精灵放流)

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【简介】

『精霊流し』是著名音乐人佐田雅志早期的成名作,当时他(小提琴手)和吉田正美(他手)组成了「グレープ」组合。后来以佐田雅志的健康上的理由两人散伙,待佐田雅志再次复出时便是一个人了。『秋桜』是他后期的巅峰作。

《精灵放流》的题材来自于长崎传统的盂兰盆节,那里有将故人的灵魂通过放流的形式送回天国的习俗。这首歌同样充满着“日本式的哀愁”,但它属于「ポップ(Pop),即通俗音乐或流行音乐,而那些优秀流行音乐人往往集作词、作曲、歌唱能力为一身。

《精灵放流》所传递的是一种日本式感伤。日本是个灾害频发的国家,因而日本人对死亡有一种无常与宿命感。我们很难看到日本人在失去至爱亲朋时悲痛欲绝的情景,若你能从这淡淡的哀伤中感受到那种内敛的痛苦时你就多少懂得日本民族了。

盂兰盆节是在夏季,而夏季也是日本人穿“浴衣(简式和服)”看烟花焰火的狂欢季节。

【原作】

しょう



詞・曲:さだまさし 歌:グレープ



きょねん

おも



のあなたの思い出

テープレコーダーから こぼれています

ともだち

あなたのために お友

あつ

まってくれました

ふた

でこさえた おそろいの



こん

ひと



浴衣も今 で着ます

はな



そら

うえ

せんこう花が見えますか の上から

やくそくどお

あい

りに あなたの愛した

いっしょ

なが

レコードも一に流しましょう そしてあなたの

ふね

のあとをついてゆきましょう

わたし

ちい

おとうと

の小さな

なん



まわ

にも知らずにはしゃぎ廻って

しょうろうなが

はな

はじ

しが華やかに まるのです




ころ

あの頃あなたがつま弾いた

わたし



ギターをが奏いてみました



いと

いつの間にさびついた糸

くすりゆび



を切りました

あい

かあ

あなたの愛した母さんの

こん

もの

あさいろ

の着は浅

あいだ

とし

さび

わずかのに年いて しそうです

やくそくどお

きら

りに あなたの嫌いな

なみだ





は見せずに過ごしましょう

だま

そして黙って

ふね

のあとをついてゆきましょう

ひと

なか



よう

ごみの中を縫う様

しず

かん

とお



かに時 り過ぎます

わたし

じんせい

あなたとの人 かばうみたいに

精灵放流

去年的你的往事正从录音机里流淌出 你的好朋友为你也一起聚集到了这里 我俩共做的同款的浴衣今夜也一人穿 你从天上看得见线香烟花吗 按照约定将你喜爱的唱片也一起放流 然后追随着你的灵舟之后而去 我幼小的弟弟什么都不知正欢蹦乱跳 精灵放流就要盛大开始

我试着弹了那时你用指尖拨过的吉他 何时生了锈的琴弦割破了我的无名指 你曾深爱的母亲今晚的和服是浅黄色 她在瞬间之中苍老显得孤寂 按照约定不流出你所讨厌的眼泪度过 然后沉默着追随灵舟之后而去 宛如穿过拥挤的人群时间静静地过去 就像保佑你和我的人生



【统译】








【解析】

这首歌词属于普通的口语敬体,语法上并不难,难的可能是需要对日本文化习俗了解后才能读懂的词句内容。为方便分析与理解,以下将对个别地方的语序进行调整并补出被省略的部分。

しょうろうなが



「精霊」在词典中有两个读音,一是「せいれい」,还有一个是「しょうりょう」。后者属于佛教用语,隐喻“死者”。此歌中的实际发音为「しょうろう」,是长崎方言。

直译为:精灵放流

きょねん

おも



こぼ

のあなたの思い出がテープレコーダーから溢れています。 直译为:去年的你的往事正从录音机里溢出。

ともだち

あつ

◆あなたのためにお友も集まってくれました。

「お友達」用了尊他语接头辞「お」,可以由此推断是「あなた」的朋友。

「~てくれる」在授受关系中专用于别人给自己恩惠时,作为补助动词一般中文译不出。 直译为:为了你,你的朋友也集聚来了。



そろ



こん





(私たちが)二人でこさえたお揃いの浴衣(私は)は一人で着ます。

こさ

こしら

「拵える」える」的俗语,表示“制作”,而「揃い」表示“成套” 「浴衣」是日本人在夏季参加「祭り」时爱穿的比较随便的简式和服,而非是洗澡后在室内所穿的那种衣服。

日语句的长成分一般被提到句首,以便判读,此句的宾语成分就被提到了最前面。以兼提助词「も」所提示的宾语「浴衣」前有个定语从句。

直译为:()今夜也一人穿(我们)两人制作了的配套的浴衣。

そら

うえ

せんこうはな



(あなたは)の上から線が見えますか。

日语的「花火」涵盖了中文的需要设备往高空打的“焰火”与老百姓自己点放的“烟花”两种,而「線香花火」是后者的一种。

直译为:()从天空上面看得见线香烟花吗?


やくそくどおあいいっしょなが

(私は)りにあなたの愛したレコードも一に流しましょう。

「レコード」前有个短句做其定语,该短句的主格助词「が」变成了「の」 直译为:()按照约定将你喜爱的唱片也一起放流吧。

ふね

あと

◆そして、あなたの舟の後をついてゆきましょう。

这里的「舟」指的是用于精灵放流的载着故人灵魂的漂流物。

「つく」是自动词,在这里是“跟着”的意思,其前面的「を」不表示宾语,表示的是空间的经由处。

在歌中「行く」多发音为「ゆく」,包括补助动词。这里的「~てゆく」表示在空间上离现在的地点越来越远。

直译为:然后随着你的()舟之后而去吧。

わたし

ちい

おとうと

なん



まわ

しょうろうなが

はな

はじ

の小さなが何にも知らずにはしゃぎ廻って、精しが華やかに始まるのです。 「はしゃぎ廻る」表示“活蹦乱跳”或“到处疯跑”

此句在形式上是并列句,但后项的「~のだ」句是在说明前项的原因,即弟弟为什么活蹦乱跳,而前项有个「~ずに」的状语从句,即弟弟在什么状态下活蹦乱跳。 直译为:我的小弟弟什么都不知地活蹦乱跳,(因为)精灵放流就要盛大开始。

ころ

つま

わたし



◆あの頃あなたが爪いたギターをが奏いてみました。

吉他在正式弹奏时,一般用硬的片状物拨弦,而直接用手指拨弦时就叫「爪弾く」。在这里的实际意思是“你专为我一人轻轻弹奏了”

此句的长宾语成分也被提到了最前面,在宾语「ギター」前有个定语从句。

当第一人称的大主语不用「私は」而用「私が」时,具有排他性,意思是只有我一个人动过了你的吉他(定语从句中的主语规定要用「が」) 直译为:我试着弹奏了那时你用手指弹过的吉他。



さび

いと

くすりゆび



◆いつの間に錆ついた糸を切りました。 「いつの間に」表示“不知不觉间”

此句的逻辑主语是「私」「糸」是非生命物,没有意志,不能成为意志动词「切る」主语,而当这个动作并非是有意所为时,这样的句子一般不出现主语。

おやゆび

ひと

ゆび

なかゆび

日语关于手指的称谓从大至小是「親指(拇指)「人し指(食指)「中指(中指)

くすりゆび

ゆび

(无名指)「小(小指)

可译为:不知不觉间锈了的琴弦割破了(我的)无名指。




あい

かあ

こん

もの

あさいろ

◆あなたの愛した母さんの今の着は浅(です)

此句的大主语「着物」前首先是两个名词「今夜()「母さん()做其定语,而「母さん」前还有一个短定语从句,其主格助词「が」改成了「の」 直译为:你曾爱过的母亲的今夜的和服是浅黄色。

わず

あいだ

とし

さび

(母さんは)かのに年いて、寂しそうです。

此句是并列句,后项是形容词句,而助动词「そうだ」接续的是形容词词干,所以在这里是样态的用法。

直译为:(母亲)在瞬间中年纪老了,看上去孤寂。

やくそくどお

きら

なみだ





(私は)りにあなたの嫌いなは見せずに過ごしましょう。 此句的「~ずに」是状语从句,「涙」前还有一个定语短句。

「涙を見せず」的意思是“不示人眼泪”,也就是“不流泪” 直译为:()按照约定不流出你所讨厌的眼泪(就这样)度过吧。

だま

ふね

あと

◆そして黙って舟の後をついてゆきましょう。

此句的「黙って」属于状语的用法,修饰「つく」,时间上不能割裂。 直译为:然后沉默着随着()舟之后而去吧。

ひと

なか



よう

わたし

じんせい

かば

かん

しず

とお



◆人みの中を縫う様に、あなたとの人を庇うみたいに、時が静かに通り過ぎます。

此句实际上有两个状语从句,其中一句在原歌词中被倒装了。

「ようだ」「みたいだ(较口语化)都是比况助动词,在此用于比喻。两者都需要按形容动词(形容词)的规则变形,作为状语时变为连用形「~に」 「縫う」在此表示“穿过缝隙”

直译为:如同穿过拥挤的人群,就像保佑你和我的人生,时间静静地通过。


本文来源:https://www.wddqw.com/doc/50b366085a0102020740be1e650e52ea5518ceca.html