2009年普通高等学校招生全国统一考试日语参考答案 第四部分:写作(满分30分) 仕事を選ぶ時の基準について 日本の大学生が仕事を選ぶ時、一番先に考えるのは、仕事の面白さで、その次は、自分の才能や収入などです。 グラフから見ると、次のようなことが分かってくるでしょう。まず、自分の気持ちを大切にしていること。仕事が面白いかどうか、自分の才能を生かせるかどうか、時間の制限が厳しいかどうかと言うことを考えるのがその証明です。次は、自分の将来の生活への影響に大変関心を持っていること。たとえば、収入が高いかどうか、将来の不安があるかどうか、実力で昇進ができるかどうかと言う基準で選ぶ人が少なくないです。それから、女性が自分の社会的地位を重視していること。「男女の差別がない」が30.4%占めていることから分かりました。 全体から見れば、日本の大学生は自分を中心に仕事のことを考えているのが明らかです。 2010年普通高等学校招生全国统一考试日语参考答案 第四部分:作文(满分30分) 普通語と方言 今でも、普通語と方言が共存する国は多くあります。では、両者の区別は何でしょうか。普通語とは、その国の政府が指定した公衆用語のことです。それに対して、方言はある地域でしか使えないものです。 両者の意味から分かるように、普通語は方言より便利です。その国のどこへ行っても、通じますし、出身が違う人でも普通語があるので、普通に交流できますから。では、方言はいいところがないでしょうか。そうでもありません。確か普通語と比べると、方言は限られた地域でしか使えないので、不便ですが、でも、家族や、友達同士の間では方言を使うと、親しみを感じます。さらに、方言はその地域の文化の一つだという言う意見もあります。 私には、両方とも大切にすべきだと思います。話し相手によって、切り替えればいいと思います。 1 本文来源:https://www.wddqw.com/doc/5eb7e943f78a6529647d5391.html