◆調査背景 平成25年6月14日に総務省が発表した「平成24年通信利用動向調査の結果」にも見られる通り、スマートフォンのユーザー数は昨今、急速な成長をとげています。特に、中高生である10代のスマートフォンユーザーは格段に増えており、それにともない、スマートフォンの若い世代への影響力は大きくなっています。 今回おこなった調査では、こうした若い世代への影響の中でも、コミュニケーションにフォーカス。携帯電話・スマートフォン市場で大きなターゲットとされている10代・20代の女性スマートフォンユーザーを対象とし、彼女たちのスマートフォンによるコミュニケーションについて、アンケートを行いました。その結果から明らかになった、現代の“スマホ女子”の新しいコミュニケーション手法や、その本音、フィーチャーフォン時代からスマートフォン時代への移り変わりにあたって起きた変化などについて、レポートいたします。 なお、本調査には、スマートフォンを利用したインターネットリサーチ「スマホリサーチ」を使用します。普段のスマートフォンでのコミュニケーションを再現することにより、若い世代の女性のありのままの、自然な回答結果を得ることを狙いました。 ◆調査概要 ・調査手法:スマホリサーチ(スマートフォンを利用したインターネットリサーチ) ・調査対象:10代・20代のスマートフォンユーザーの女性 500名 (10代:250名・20代:250名) ・調査地域:全国 ・調査日:2013年10月10日(木) ・調査機関:株式会社リビジェン 本文来源:https://www.wddqw.com/doc/b299f75902020740bf1e9b11.html