この世の中にほとんどの人は私みたいに、本を読む事はいい事だと思ってるでしょう。だが、こう思っている人間の中に実際、本を読まない人が多い。
良く聞くと、「時間がない」、「忙しい」、「何を読んでいいのかわからない」などたくさんの言い訳が出てくる。そして、この文章の言うとおり、今の若者は、活字本より漫画が好き、読書は面倒臭いと思っている。
でも、私はそんな考えが納得できない。本を読むのは楽しいことではないか。私たち一般人が、一生のうちに何人と出会うと思う?おそらく、膨大な数だろう。ただ、いくら人数が多くても、会う人のほとんどは「自分と似たような経験をしてきた人」であると思う。
小さい頃は家族と近所の人たち、学校へ行くと同級生と先生たち、就職したら同僚。つまり、私たちは一生、同じような経験、同じような種類の人々と、互いを語り合っているのだ。このまま、色んな人たちに会ったりせずに人生を送っている。だから、昔から、先人たちは「書を読め」、「旅に出ろ」と教えてきたのだと思う。本を読むと、私と全く違う人生を送っている人々の物語を読むと、私は時々、別の世界に入るの感じがする。その時の私にとって、本を読む事により違う人生が経験できるではないだろうか。
確かに、人は何故本を読むか?と聞かれたら、それは勉強になるから、視野を広けるからといったような答えが私の第一反応です。うちょっと考えてみると、やはり、私にとって、本当の読書というのは自分が好きだから本を読む。読まなければならないというものじゃなくて、読みたいからこそ読むことだ。
本文来源:https://www.wddqw.com/doc/0044cae86294dd88d0d26b9f.html
正在阅读:
本を読む事(日语习作)01-01
用细雨写拟人句01-01
莎士比亚十四行诗中黑女士的形象简析01-01
《别迷失在成功故事中》阅读训练及参考答案01-01
关于元宵节的祝福诗句01-01
小学生随班就读案例01-01
形容言语的成语01-01
张九龄的诗:感遇01-01
职称初定须知01-01