仕様書の日本語についてですが、何点か指摘事項がありますのでまとめて書きます。 →关于式样书中所写日语,总结了以下几点。 ①句読点について (标点符号) 句読点(。、,.のこと)の使い方について気をつけてください。日本語はこの句読点によって 文章の構造を把握し読みやすくします。 →请注意标点符号(。、,.)的用法。日語中的标点符号可以方便阅读,也可以把握文章的结构。 「句読点は、横書きでは『,』および『。』を用いる。」 (「公文作成の要領」 (昭和27年4月4日内閣甲第16号依命通知)より) というのが正しい日本語なのですが、『,』ではなく『、』を使ってもらって構いません。 よって、以下のことを守ってください。 →一般来说在横写文章中,正确的应该是使用『,』和『。』」。(摘自「公文作成の要領」 (昭和27年4月4日内閣甲第16号依命通知))。但本次不用『,』,用『、』也可以。 请大家遵守以下规则。 ①文章の最後には『。』をつける。正し箇条書き、表の中の日本語はその限りではない。(文章最后要加『。』。 正确的框条表述,以及表中的这些日语还只是一部分) ②文章が長くなる場合、文節がきれる場合には『、』をいれる。(当文章较长需要断开时,要用『、』) ②項目(タイトル)について(关于项目(TITLE)) タイトルに普通の主語+述語の普通の文章がつかわれることはありません。『体言止』をつかいます。 →TILTE中一般不使用[主语+谓语]的结构,而是使用[『体言止』],即所谓的[名词句]。 例) 処理を開始する。→ 処理の開始 基準日を取得する。→ 基準日の取得 ③パソコン用語(计算机用语) 日本語の外来語の表記は難しいですが、もしよければ以下を参照してください。(日語的外来語确实有些难写,大家可以参照以下的中日计算机词典。) 中日パソコン辞典 http://www.qiuyue.com/cj.htm ④外来語 わからない場合は聞いてください。(有不明白的,请及时问) 基本的にこの業界での外来語の表現について書いておきます。(写文档时,使用业界约定俗成的外来語) ★er、orでおわるものは文字を延ばさない(以er、or结束的,不要加长音) コンピュータ、パラメタ (computer ,parameter) また日本語と英語が混じっている記載がありましたが、日本語の場合は日本語のみ、 英語の場合は英語のみで書いた方が日本人になじみやすいとおもいます。 →另外,式样书里有日語,英語夹杂的表述。最好是日语的就只写日语,英语的只写英语,这样日本人看起来比较习惯。 リターンコード (return code) または 戻り値 (リターン値はあまり聞かない)(return値的说法没怎么听过) コンスタント(constant) または 定数 追加: ①PG用語 ★return: ・最終的な戻り値の場合 (如果是最终返回值) ~を返す。 (要用“~を返す“) ・関数、共通PGなどの場合(如果是函数、共通PG等) ~を戻す。(要用“~を戻す“) 内部でのやり取りされる値の場合は『戻す』を、外部へのやりとりは『返す』 を使うことが多いです。 →一般内部操作的値使用『戻す』、与外部操作的使用『返す』。 ★get:マスタから値をとってくる場合(get:从master取得値时) ~を取得する。(使用“~を取得する“) ★call:処理、関数を呼ぶ場合(call:调用処理、函数时) 送り仮名に注意(要注意汉字后面的假名“送り仮名“) ~を呼び出す。(应该是“~を呼び出す“,而不是下面的这两种写法) 呼出しが発生する。 呼出。 ②全角、半角の混在(有全、半角交混在一起,请统一) 統一しましょう。 比如: > > = = 本文来源:https://www.wddqw.com/doc/5520876b7e21af45b307a86e.html