【礼仪文化】日本茶道的“四规与七则” 茶道,是一种具有悠久历史的古典雅致的文化修养,也是日本人接待宾客的一种特殊礼仪。日本人饮茶的风俗最早是由中国传入的,后来广泛流行于民间。如今日本的茶道人口约达1000万,将近全国总人口的十分之一。茶道 四規 七則 茶道不同于一般的喝茶,品茗,而是具有一整套的严格程序和规则。茶道品茶很讲究场所,一般均在茶室中进行。正规茶室多起有“XX庵”的雅号。茶室面积大小不等。以“四叠半”(约合九平方米)大的茶室居多,小于四叠半的称“小间”,大于四叠半的称“广间”。茶室的构造与陈设,基本上都是中间设有陶制炭炉和茶釜,炉前摆放着茶碗和各种用具,周围设主、宾席位以及供主人小憩用的床等。 接待宾客时,待客人入座后,由主持仪式的茶师按规定动作点炭火、煮开水、冲茶或抹茶(用竹制茶匙按一定动作将茶碗中的茶搅成泡沫状),然后依次献给宾客。 客人按规定须恭敬地双手接茶,先致谢,尔后三转茶碗,轻品,慢饮,奉还。 点茶、煮茶、冲茶、献茶,是茶道仪式的主要部分,需要专门的技术和训练。 茶道品茶分“轮饮”和“单饮”两种形式。轮饮是客人轮流品尝一碗茶,单饮是宾客每人单独一碗茶。饮茶完毕,按照习惯客人要对各种茶具进行鉴赏,赞美一番。最后,客人向主人跪拜告别,主人则热情相送。 茶道还讲究遵循“四规”,“七则”。四规指“和、敬、清、寂”,乃茶道之精髓。“和、敬”是指主人与客人之间应具备的精神、态度和辞仪。“清、寂”则是要求茶室和饮茶庭园应保持清静典雅的环境和气氛。七则指的是:提前备好茶,提前放好炭,茶室应冬暖夏凉,室内插花保持自然美,遵守时间,备好雨具,时刻把客人放在心上等。 日本茶道讲究遵循“四规”“七则”。 四规指“和、敬、清、寂”,乃茶道之精髓。“和、敬”是指主人与客人之间应具备的精神、态度和辞仪。“清、寂”则是要求茶室和饮茶庭园应保持清静典雅的环境和气氛。 和„彼此和气 敬„彼此尊敬 清„清心 寂„佛教不动意境 七则指的是:提前备好茶、提前放好炭、茶室应冬暖夏凉、室内插花保持自然美、遵守时间、备好雨具、以及时刻把客人放在心上。 どこかで一度は耳にしたことがあると思うが、和敬静寂という言葉。これは、千利休が茶道のあり方について述べた四規七則のうちの、四規である。 和は人との協調性を大事にすること、 敬は目上の人や客を敬うこと、 清は心清らかに、 寂は心静かに穏やかに、ということだろう。 続く七則、 茶は服のよきように点て 飲む人がおいしいと感じる服加減にお茶を点てて 炭は湯の沸くように置き 炭は頃合よくちょうどよい加減の湯が沸くように置いて 冬は暖に夏は涼しく 春も夏も過ごし易い環境を整えて 花は野の花のように生け 花は野に咲くように自然に生けて 刻限は早めに 時間には余裕をもって 降らずとも傘の用意 何事にも心がけ、怠らず準備を整えて 相客に心せよ 全ての人をもてなそうとする気持ちを忘れないように 初めて読んだ時はまだ茶道を始めて浅く、なるほど位だったのだが、今はすごいなと思う。あまりに当たり前のことなので初め読んだ時は言葉通りに受け止めるだけだったのだが、お茶を習ってみると、結構この自然にちょうどよい具合というのが難しいし、基本的だけれど大事なことだと気づいた。お客が当たり前のように自然に楽しく感じるように、如何に蔭で細やかな気配りがなされているか、お茶を習い続ける程深く感じる。 最近、個人主義が横行しているが、普段の生活でも蔭で支えてくれる人がいることを忘れず、自分もさりげなく相手が心地よく感じるよう心遣いをしたいもの、そしてお互いに感謝しあえる関係を築いていきたいもの。 言葉って、自分の見る風景が変わると持つ意味や感じ方も変わってくるものですね。 本文来源:https://www.wddqw.com/doc/999362e8172ded630b1cb65d.html