食べ物についての言葉 1。のり(海苔) : じん浅草海苔などを漉きかわかした乾海苔 2。あぶらな(油菜): あぶらな科の二年草。作物として世界の各地で栽培。ヨーロッパ原産。大形で全草がやや粉白を帯びる。種子から菜種子油をとる。 3。もやし: 豆、麦はどの種子を水に浸して発芽、軟白させたもの。また、その状態。 4。はくさい(白菜): あぶらな科の一年生または二年生葉菜。漬菜などとして食用。 5。にら(韮): ユリ科ネギ属の多年草。春の葉柔らかくびみ。夏、紫色をおびた白い小花をつける。 6。やきいも(焼き芋) : 焼いた薩摩芋。 7。ほうれんそう(菠薐草): アカザ科の一年生または二年生葉菜。雌雄雌雄異株。 8。にんじん(人参): セリ科の一年生または二年生根菜。葉は羽状に細裂、初夏、茎頂に大きな白色の散形花序をつける。 9。きゅうり(胡瓜): ウリ科の一年生果菜。原産地は印度とされ。古くから中国を経て渡来。 10。へちま(糸瓜) ウリ科の葛性一年草。熱帯アジアの原産。果実は円柱状で若いうちは食用、完熟すると果肉内に繊細組織が網目状に生じ、これをさらして汗除け、垢すりなどに用い。 11とうがらし(唐辛子): 実は細長く、始めは緑色で秋熟すと赤くなる。品種が多く、そのほとんどが辛い。 12。さつまいも(薩摩芋): 畑に作る他年草。根は塊状ででんぷんに富み甘くて食用。かんしよ。 13。ぞうすい(雑炊): 大根、ねぎなどの具を刻みこみ味付けをして炊いた粥。おじや。こながき。 14。つけもの(漬物): 野菜だどを塩または糠味噌などに漬けて、ならした食品。 15。やきそば(焼きそば): 蒸すした中華麺を肉、野菜などとともに油で炒め合わせた料理。麺を油で揚げて別に炒めた具をかけたものをもいう。チヤオメンン。 16。あんず(杏子): 種子は生薬の杏仁で、咳どめ薬の原料。カラモモ。アプリコット。 17。こむぎこ(小麦粉): 小麦をひいてつくった粉。メリケン粉。 18。ごま(胡麻): ゴマ科の一年生作物。さくか中に小さい多数の種子をつけ、油を含む。食用とし、また、搾って半乾性の油をとる。 19。かたくりこ(片栗粉): カタクリの地茎から製した澱粉。汁物、煮物など料理にとろみをつけるのに用い、また、片栗麺などの材料とし、熱湯でといて好みの味に調味して食す。 20。みりん: 蒸したもちごめとこめこうじとを焼酎なたはアルコールに混和して醸造し、かすをしぼりとった酒 21もちこめ(もち米): もちいねからとれる米で、粘りが強く餅や赤飯とするもの。もちよね。 22たまねぎ(玉葱): ユリ科の多年生作物、地下の鱗茎はよく発達して球形または扁球形で食用とする。 23。しょうが(生姜): 地下茎は横走して数個の塊をなし、黄色で辛味を有るし、食用、香辛料とし、または件胃剤。鎮嘔剤とする。はじかみ。 24。かがくちょうみりょう(化学調味料) : 昆布、鰹節などの天然の旨み成分を化学的にまたは酵素を用いて処理して得た調味料。また、それらの2~3腫を混合したもの。 25。ふくらしこ(膨らし粉): ベーキンングパウダー。重曹を主成分とする膨張剤。ケーキ、ビスケット、饅頭の皮などを、ふっくらを仕上げるのに用いる。 本文来源:https://www.wddqw.com/doc/af13866027d3240c8447ef69.html