日语 食材 量词

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料理の基礎知識編7

食材の数の単位

一株、一把といったおなじみのものから、「え~~、これ何?」と思うようなものまで、食材の数え方は色々ありますね。そんな、食材を数える場合の数の単位について、少しご紹介しましょう。パックや袋、箱といった良く使われるものははずしてあります。まだありそうなので、思い出したら追加しますね。

●株(かぶ)

これは、ほうれん草や小松菜、チンゲン菜など、株を単位としていただく食材の数え方です。でも、ほうれん草と大きなチンゲン菜や白菜では、同じ一株でも、ずいぶん量は違いますね。



把(わ)

これは、上の株をいくつか集めて売りやすいくらいの量に束ねたもののことですね。今は八百屋さんの店頭くらいでしか束ねたものは見かけなくなっているので、ほうれん草なども1袋が単位になるのでしょうが、ドロシー宅に届くお野菜たちは、いまだに一把単位のものが多いですね。



●羽(わ)

これは、鶏やアヒルなどの食べられる鳥類を数えるときに使う単位ですね。珍しいところでは、ウサギを数えるときにも「羽」というそうです。昔の人は、大きな耳を翼に見立てたんでしょうね。



●棹(さお)

これは、箪笥を数える時の単位ですが、変わったところで、羊羹も一棹と数えますね。昔は箪笥を上下に分け、上に大きな風呂敷を掛けて棹で運んだのでその様子が、羊羹のように見えたんでしょうか。



●柵(さく)

これは、お刺身用にお魚をさばいて長方形にしたものを呼ぶときに使う単位です。どうして「柵」なんでしょうね。長方形の形からでしょうか。



●本(ほん)

これは言わずと知れた、にんじんやごぼう、大根など長細いお野菜やビンに入った調味料などの単位ですね。



●枚(まい)

これは、湯葉や油揚げ、春巻きの皮など薄い物を数える時の単位ですね。鶏肉の腿や胸、笹身、豚などの薄切り肉を数えるときにも使いますね。同じ鶏肉でも、骨付きの腿肉などは1本と数えるのはどうしてなんでしょう。骨があると1本なのかな?



●束(たば)

これは、ほとんど「把」と同じような意味ですが、束ねられるものの全てで使いますね。「把」が野菜などを中心に使われるのに対し、こちらは刈り取った稲や長細い乾物などでも使います。








●升(しょう)

これはお酒を始めとする液体類やお米など粒の細かい穀物を計るための単位ですね。一升瓶で、1.8リットルになります。



●斗(と)

1斗は、1升の十倍、約18リットルになります。油などの業務用のものは、一斗缶という、大きな四角い缶に入ったものがありますが、あれは18リットル入りなんですね。



●合(ごう)

十分の一升のこと。約180ccの事です。お米は古くから1合を単位として数えられてきているので、電気釜などについてくる計量カップは180ccのものなので、ケーキを作るときなどに1カップとあっても、お米用のものを使うとちょっと量が少なくなってしまいますよ。



●粒(つぶ)

穀類や豆類、イチゴなどの小さな果物をひとつ単位で数えるときに使う単位ですね。ぶどうも全体だと一房と数えるのに対し、実がひとつになると一粒と数えますね。



●個(こ)

りんごや柿、みかんなどの果物やジャガイモ、里芋などの野菜でも丸い形状をしているものを数える時に使う単位ですね。同じ丸い形状をしているものでも、上の粒よりはやや大きいものを言いますね。



●匹(ひき)

これは1匹全部のお魚や豚などを数える単位ですね。でも、普通の家庭でこの単位が登場するのは、お魚位ですよね。



●尾(び)

これは、尾まで全部ついた魚を数える時に使う単位ですね。匹は動物にも使いますが、尾は魚だけですね。尾びれを単位とするんでしょうか。



●玉(たま)

これは、主に麺類を数える時に使う単位ですね。でも乾麺などでは「1束」という言い方をするので、中華麺やゆでたうどんなど、火を通したものが多いかな。茹でた麺は丸めることが多いからでしょうね。そうそう、キャベツやレタスなど結球するお野菜も一玉という言い方をしますね。



●切れ(きれ)

切り身になったお魚や、お肉でも一口大くらいの薄い切り身になると一切れといった呼び方をしますね。



●杯(はい)






これは、液体や粉状のものを計るときに、器に入れて分量を見るときに使いますね。お猪口1杯とか、軽量カップ1杯とか。でもお猪口って色んな大きさがあるけど、基準は何ccなんでしょう。あと、カニやイカも一杯という数え方をしますが、これはどこから来てるんでしょう。



●腹(はら)

これは、魚の卵を数える時に使いますね。例えば「タラコ一腹」といった感じで、魚の一腹は、二つの卵がはりついた、佐渡島をきちんとしたような形のことを言います。1匹の魚に入っている、卵巣全部ということで、ひとつの腹から来ている言葉です。



●丁(ちょう)

これは、ほとんどお豆腐を数える場合にしか使わないんじゃないでしょうか。お豆腐一丁!って感じですね。



●節(ふし)

これは、レンコンなど節を持った野菜などを数える時に、使う単位ですね。と言っても、最近のスーパーなどでは、小さなものでないと節のあるレンコンは見かけなくなりましたね。



●カケ(かけ)

これは、にんにくやしょうがなどに使う単位です。にんにくは、いくつかがまとまって結球してひとつを形作っていますが、そのひとつです。ドロシーの場合は、しょうが1かけは大体にんにく1カケと同じ位のイメージで使っています。



●片(へん)

これは、百合根など薄いものが集まって結球し、ひとつを形作っている時に、使う単位ですね。他に、1片という使い方をする食品は思いつかないなぁ。






本文来源:https://www.wddqw.com/doc/f49de0c4a1c7aa00b52acbeb.html