かげ せいじゃく さ 影 を舞う蝶の鼓動が 静寂 の海を裂いて かさ 重 なり合う 声がいま 闇を 振り払った は あせ ぬぐ 張り付いた 汗 を拭 って 逃げ回るライトを蹴った う あと 悲しみに撃たれた今日の傷 跡 かばうように あせ わけ 焦 るほどに遠くなって、理由 もなく意味を探して おさな うら 幼 さの裏 に隠した ゆずりたくない想いに 気づいたなら 見失わないように 誰かを守れるともっといま信じたい かげ せいじゃく さ 影 を舞う蝶の鼓動が 静寂 の海を裂いた いつわ 君に見せる 偽 りの すべてが嘘じゃないだろ 迷うたび捨てた答えもきっと、選ぶひはまた来るから も この心は誰よりも熱く 燃やし続けよう、消えないように ひど きら 晴れの日を 酷 く 嫌って にく 雨の日の空を憎 んだ なみ う さい さか さ 波 打ち 際 で 逆らって 記憶ごと消し去れば うたが 見えないものを 疑 えば 正しさも見えなくなって なげ 許されただけと 嘆 いた 見切れないままの日々も ちか 守っていく 誓 う言葉はいらない 誰かのせいにした日々を破り捨て はね お 銀色の羽根を背負って 嵐の中で生きていく ふ 誰の目にも触れないまま 終わりに出来やしないだろ だいしょう した だ ボロボロになった 代償 なんて 舌 を 出してくれてやる この心で誰よりも高く 飛んでみせるから その目で見ろ かげ せいじゃく さ 影 を舞う蝶の鼓動が 静寂 の海を裂いて かさ ざんこう 重 なり合う瞬間の 残光 を焼き付ける そ かなた 赤く染まる月 彼方 へきっと つ たどり着くと決めたから 何も変わることなくても 何も伝わらなくても 迷うたび捨てた答えもきっと 選ぶ日はまた来るから も この心は誰よりも 熱く燃やし続けよう 消えないように 消えないように 本文来源：https://www.wddqw.com/doc/06dda09510661ed9ac51f392.html