外国人インタビューゲーム 司会:先生 参加者:学生たち (4人なら一人外国人役、6人なら二人外国人役、外国人以外の学生は記者役) 進行流れ: 1、ゲームの説明:これから“外国人をインタビューする”というゲームをします。 あとで皆の中から抽選で外国人役を決めて、その人は外国人を演じる。他の人は記者役をお願いします。 2、抽選を行う。外国人役を決める。 3、先生はその外国人役を連れて教室の外へ、外国人役に説明: あなたはこれからMM国から来た外国人役を担当します。教室に戻ったら、記者たちにいろいろ質問される。あなたはその質問に答えてください。そして、どんな質問に対しても“はい”か“いいえ”で答えなさい。その答えをどうやって判断するかというと、答える基準は質問の内容に関係なく、質問する人の顔を見てください、笑顔や微笑みで質問をすると、あなたは“はい”と答えなさい。質問する時、表情が硬くて、笑顔ではない場合は“いいえ”と答えなさい。聞き取れない場合は“もう一度お願いします”と言ってくさい。分かりましたか?ここで何か質問がありますか。ここでしばらく待ってください。 4、先生が教室に戻る。記者役の学生に対して: お待たせしました、皆さんは今記者役を担当しています。このあと、MM国の方がいらっしゃいます。皆ができるだけ質問をだしてください、そのMM国の地理的な位置や、環境や、人口や、習慣などその国の状況を分かるようにしてください。だだし、その質問の出しかたですが、“はい”か“いいえ”で答えられる質問をだしてください。例えば“あなたの国はどこですか?”“おいくつですか?”のような質問はだめです。なぜなら、“はい”か“いいえ”で答えられないから。“あなたの国は人口が多いですか”、“牛肉が好きですか?”のような質問はOKです。そして、外国人の答えを聞いてから、メモを取って、MM国の状況をまとめてください。最後、一人一人でMM国について自分がわかったことを発表します。皆さん、分かりましたか?ここで質問とかありますか? それでは、MM国からいらっしゃた方のご登場です。(ドアを開けて、外国人役登場する) 5、記者役たちに対して:大事なお客様に皆さんどうやって歓迎しますか? (拍手、きちんと挨拶、お辞儀などを提議) これから質問時間です。記者さん、ご質問をどうぞ。 (記者たち円に座って、外国役を真ん中に座らせる、4人の場合3記者対1外国人、6人の場合2記者対1外国人) 6、先生が時間を把握する。 7、終了:はい、時間となりました、質問時間を終了させていただきます。 それでは記者の皆さん、いかがですか?MM国の状況を分かったでしょうか?発表お願いします。 8、記者発表 9、結び:外国人役の方、あなたの答え方の基準を皆に教えてください。これで、皆さんが分かったでしょうか。先ほどこの外国人の答えが矛盾があるとか、嘘つきな人だとか、皆さんの疑問が解消したでしょう。 このゲームを通じて皆さんで考えていただきたいことがあります。外国人とコミュニケションする時、一番大事なのはなんでしょう。それは文法が正しいかとうか、単語量が多いかどうかに関係なく、態度です。友好かつ前向きな態度が重要です。使う文法や単語がどんなに正しくても、堅苦しい表情で話しをしたら、距離感が発生するんです。だから、笑顔で、前向きな態度で自分をアピールしてください。きっと、言葉が通じない外国人に気持ちが伝わるんです。 本文来源:https://www.wddqw.com/doc/2315f368a76e58fafbb00366.html