中央大学経済学部国際経済学科志望理由 私は将来グローバル化しつつある経済社会を総合的に学び、外資系企業の仕事に就きたいという夢を持っています。その夢の実現のために中央大学経済学部国際経済学科を志望しました。 私が国際経済の分野に興味を持ち始めたきっかけは、中学で受けた公民の授業です。私は、過去に日本で８年間生活したことがあり、小学６年の頃初めて母国に帰国しました。帰国したばかりの頃、日本で見たのと同じ製品が国土の違う中国でも買えるという点に興味を持ち、授業でそれは経済のグローバル化の結果の一つであると知り、衝撃を受けました。同時に、先生の話を聞いて、中国と日本の経済関係やグローバル化しつつある経済社会に対しても関心を持ちました。 そして、高校生になってから国際的な経済関係についてもっと知ろうと思いました。国際分野に関する参考書を幅広く読み、英語の勉強にも力を入れ、トーフルも受験しました。又、高校在学の頃、実際に中国の日系企業を訪ね、現地の日本人スタッフから直接話をうかがい、自分の持っている語学能力を活かし、将来は外資系の企業に就職したいと思うようになってきました。大学では、より専門的な知識を学び、自身の夢を叶えて行きたいと思っています。 このような夢を実現するためには、国際社会の中の企業活動において、多様な観点から企業の経済活動を分析する能力を養う必要があると思いました。そこで、数多くある大学の中でも、国際経済をより深く学べる中央大学法学部国際経済学科を志願しました。貴学ではマクロ・ミクロ経済や統計学などの基礎的な経済科目が充実しているだけでなく、多彩な講義内容やゼミを通じて、国際経済に対する深い教養を養うことができる点に私は魅力に感じました。又、中央大学には国際協力プログラムのFLPがあり、将来はそれをとりたいと考えています。現地に赴き実際に自分たちで活動し、大学で学んだ知識を実践に活かすことができるため将来外資系企業で就職した場合に必ず役に立つと思います。又、他学部の学生たちとも交流を深め、他学部の視点の違いを知ることができるため非常に興味を持ちました。将来は、貴学で学んだ経済や経営の知識を活かし、外資系企業就職し、世界の経済発展に貢献できるような人材になりたいです。 このような確固たる意志のもと、私は中央大学経済学部国際経済学科を志望します。 本文来源：https://www.wddqw.com/doc/4ac543270066f5335a812120.html