■仕事の進め方10カ条 ① 計画主義と重点主義 まず、仕事の目標設定→計画策定をし、かつ重要度を評価すること。 自分の在籍期間、今年・今月・今週・今日は何をどうやるか計画すること。 すぐに走りだしてはいけない。優先順位をつける。 ② 効率主義 目的を十分に踏まえ、どのやり方が有効か、できるだけ最短コースを選ぶこと。 通常の仕事は拙速を尊ぶ。 ③ フォローアップの徹底 自ら設定した結果のフォローアップをすることによって自らの業務遂行の冷静な評価を行うと共に次のレベルアップを繋げる。 ④ 結果主義 仕事はプロセスでの努力も理解するが、その結果で評価される。 ⑤ シンプル主義 事務処理、管理、制度、資料はシンプルをもって秀とする。 優れた仕事、優れた会社ほどシンプルである。 複雑さは仕事を私物化させやすく、後任者あるいは他者への伝達を困難にさせる。 ⑥ 整理整頓主義 情報収集、仕事のやりやすさ、迅速性のために整理整頓が要求される。 資料を探すロスの他に、見つからずに結局イチから仕事をスタートするという愚を犯す。 ⑦ 常に上位者の視点と視野 自分が課長ならどうするか、部長ならどうするかという発想での仕事の進め方は仕事の幅と内容を豊かにし、自分及び組織の成長に繋がる。 ⑧ 自己主張の明確化 自分の考え方、主張は明確に持つと共に、他人の意見をよく聴くこと。 自分の主張を変える勇気、謙虚さを持つこと。 ⑨ 自己研鑽 専門知識の習得、他部署、社外へも足を運ぶこと。 管理スタッフならば、管理会計程度は自分で勉強し、身につけておくこと。 別の会社に行っても通用する技術を習得すること。 ⑩ 自己中心主義 自分を大切にすること→人を大切にすること。 楽しく仕事をすること。 健康に気をつけること。 年休を取ること。 本文来源:https://www.wddqw.com/doc/517cb1de312b3169a551a429.html