2009-2010学年第二学期 科目:日语听力(三) 教材:日本语听力(第一册);徐敏民主编,华东师范大学出版社 授课对象:日语本科08级081、082,计53人 授课次数及学时:每周1次,计2学时 授课教师:朱秀丽 第4周教案(2010年03月22日) 第20課 温泉 会話1 女:はい、これ。 男:うわ、温泉の招待券。よくこんなものを手に入れたな。 女:まあまあ。とにかく、明日行こうか。 男:当然行くよ。温泉はいいなあ。 女:うん、そう言えば、温泉は久しぶりだな。 男:何を言ってる?先月行ったばかりじゃないか。 女:だって先月だよ。久しぶりとは思わない? 男:いや、全然。 女:あんたね、女の気持ち全然分からないから。女にとって温泉は命。 男:そんな話聞いたことない。 女:じゃ、今聞いて。温泉はおじいさんやお婆さんたちだけ行ってるところじゃないよ。温泉に入ったら、気持ちもよくなるし、身体にもいいし。もっと重要なのは…。 男:はい、何だ? 女:よく温泉に入ると、皮膚がすべすべになっちゃうよ。ああ、もう、あたし、温泉に住めばよかった。 男:お前、河童かよ。 問1:b 問2:b A 気持ちがよくなるから。 B 皮膚にいいから。 C 久しぶりだから。 D 若者はみんな行くから。 会話2 社員:部長、どうしましたか。 部長:あっつ、ちょうどいい。杉田君、今回の社員旅行、どこへ行きたい? 社員:ええ、わたしはどこへ行ってもいいと思いますが。 部長:駄目じゃないか、杉田君。もっと考えなさいよ。 社員:すみません。じゃ、近くの山はいかがでしょうか。 部長:山登りか、それは… 社員:あっ、そうですね。山登りはちょっと大変ですよね。じゃ、海のほうはどうでしょう? 部長:海ね。しかし… 社員:ええ、やっぱりこういう季節には海はちょっとね。ええと、あ、温泉はどうでしょうか。 部長:温泉か、うん、なんだかいい考えが出てきたようだな。 社員:ええ、温泉にお酒、最高ですね。 部長:杉田君、たまには役に立つんだね。 1 2009-2010学年第二学期 科目:日语听力(三) 教材:日本语听力(第一册);徐敏民主编,华东师范大学出版社 授课对象:日语本科08级081、082,计53人 授课次数及学时:每周1次,计2学时 授课教师:朱秀丽 第4周教案(2010年03月22日) 問1:b 問2:c A 山登りは大変で無理です。 B 社員旅行は温泉が一番いいです。 C この季節には海へ行く人が多いです。 D 温泉ではお酒を楽しめます。 会話3 客 :女将さん。この近くに名所とかありますか。 女将:ええ、ここから西へ少し行けば、大きな古い温泉があります。 客 :温泉ですか。 女将:ええ、戦国時代からあった温泉です。もん何百年ですよ。しかし、混浴です。 客 :それなら、ぜひ一度行ってみたいですね。 女将:それではお客様、今晩ご案内します。 客 :ありがとうございます。では、よろしくお願いします。 女将:ああ、そうですね。あそこできれいな女の人に会ったら、絶対にお話をかけないでください。 客 :ええ、まさか、お化けとか、そういう話ですか。 女将:お客様もよくご存知ですね。骨女の女のこと。おかげでここはずいぶん有名になりました。 客 :あのう、わたし、そういう話はちょっと苦手ですから、やっぱりやめます。 女将:ええ、そうなんですか。ごめなさい、わたし、こういう話を言うんじゃありませんでした。 客 :いやいや、おかげで助かりました。どうもありがとうございました。 問1:b 問2:b A お客さんは全然温泉に行きたくないです。 B 女将はお化けの話をしました。 C お客さんはお化けのことを全然知りません。 D 温泉は新しくできました。 文章 日本人はずっと前から温泉に親しんできたと言われています。長い間、さまざまな人々が温泉に行って、疲れや病を癒し、心と身体を清め、また、時には羽目を外して騒いだりしてストレスを発散させ、生きる活力を得ていました。したがって、温泉は入浴の施設であるだけでなく、心を暖め、人間同士のコミュニケーションを図る場としても重要な役割を果たしてきました。現在でも、日本人のもっともポピュラーな旅は温泉巡りの旅となっています。 定年を迎えた夫がまず思い立つのはおそらく老夫婦で名所旧跡を訪ねることであり、そして、好んで泊まるのは温泉付きの日本旅館でしょう。また、職場の社員旅行でもたいてい近県の温泉町が旅の目的地に選ばれます。日中は近くのゴルフ場やテニスコートなどのレジャー施設で存分に汗を流し、後はのんびりと温泉に浸かり、一息入れてから宴会場に集まります。そこで飲んだり、歌ったりします。若者はスキーや登山やハイキングなどの 2 本文来源:https://www.wddqw.com/doc/552a162e5727a5e9856a6172.html