でんない はいれる とのうちいれるでんどうなかめだつ72ほんここでようやく殿内に入れるわけですが、殿堂の中でもっとも目立つのは72本のいっぽん はしらはしらたかさめーとるちょっけいめーとるほん柱です。柱の高さは12.7メートル、直径は1.06メートルで、すべてが1本1本のくすのきでんどうましょうめんへいほうめーとるだいうえりゅう楠の木です。殿堂の真正面には2平方メートルの台があり、その上に龍をちょうこくたからざびょうぶおいてぎょくざしゅういかぜがわりこうろかざりもの彫刻した宝座と屏風が置いてあります。玉座の周囲には風がわりな香炉と飾り物ほうざ だいりょうがわ6ほんはしらてんじょうのびてそってふうがわり があります。台の両側には6本の柱が天井に伸びています。それに沿ってみあげるてんじょうまんなかいきいきりゅうすいぎんぬってがらすたま見上げると天井の真ん中に、生き生きとした龍が水銀の塗ってあるガラスの玉をちょうこくつりさげられてすなわちくわえている彫刻が吊り下げられているのが見えます。これが即ち「龍戯珠」(りゅうみんかんひろくいわれてぎしゅ)、「避塵珠」(ひじんしゅ)、「夜明珠」(やめいしゅ)と民間で広く言われているこうていけんえんしちゅうかものです。皇帝はこれを「軒轅鏡」(けんえんきょう)と言っています。軒轅氏が中華みんぞくそせんかんがえられておおむかしこうていなまえかれすむところけんえん民族の祖先と考えられている大昔の黄帝の名前です。彼の住む所は軒轅といいかれかがみけんえんかがみいわれるこうていけん言い、彼が作った鏡も軒轅鏡と言われるということから、のちの皇帝はみな軒えんかがみじぶんせいとうこうていしめしたそう轅鏡で自分が正統の皇帝であることを示したそうです。 进入殿内,殿堂中最显眼的是72根柱子。柱高为12.7米,直径为1.06米,全部是一整根金丝楠木。殿堂的正面是一个2平方米的平台,台上设雕龙的宝座和屏风。座前陈列各种烧檀香的器物及其他陈设。方台两旁是六根高大的蟠龙金柱延伸到天花板。顺着柱子看的话,在天花板的正中间,是一条栩栩如生的蟠龙,嘴里衔着一个涂着水银的玻璃球。这便是民间广为流传的“龙戏珠”、“避尘珠”或“夜明珠”。皇帝称之为“轩辕镜”。 轩辕是上古时代黄帝的名字。据说他住的地方叫轩辕丘,他创造的镜子也被称为轩辕镜,后来的皇帝为了维护其正统地位,用轩辕镜表示自己是皇帝的后代。 太和殿由于历史原因,被焚毁过几次,而离我们最近一次重修是在清朝,72根柱子已经被换成了从东三省深山老林中砍伐的松木。 轩辕镜可以分辨真假天子,袁世凯登基时,因为心虚害怕轩辕镜会掉下来砸死自己,于是下令将龙椅往后移了三米,现在在故宫中我们见到的龙椅仍旧是向后移三米摆放的。 ①轩辕”一词本是出自于上古时代,黄帝因长在姬水,居住在轩辕之丘,就以姬为姓,轩辕为号,所以后人也称黄帝为轩辕氏。 ②相传中华文明发端之始,黄帝就开始造车,并因此被称为轩辕氏。轩辕二字指的就是车。 ③早在神话传说时代和往古的神话传说史实中,龟作为中国古代的四大灵物之一(另三大灵物为龙、凤、麟)就已经渗入到与农耕民族极为相关的水文化之中。中国第一帝王黄帝,号为轩辕氏,轩辕二字,即力天,意思是神化了的大龟。 本文来源:https://www.wddqw.com/doc/9fcb41864793daef5ef7ba0d4a7302768e996f87.html