我眼中的日本

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日本人の集団性

——私の看る日本と日本人

申艶楽

大学の日本語学部に入って、日本語を二年間勉強して来た。その間に、日本人留学生である高橋君と知り合った。彼は中国語を習うために中国へ来たのだ。ある日、授業の終わった時、「日本と中国の文化の相違性について文を作る」と言う宿題があった。何を書いたらいいかと僕が迷っているうちに、高橋君が来た。それで、私はその問題を高橋君に聞いた。少し考えたが、彼はこう答えた。「えっと、中国の学校では、学生一人で食堂へ行って、ご飯を食べるのはとても普通です。でも、日本の学校では、そのような現象はないと言えなくても、ほんとうにとても少ないです。」なにかとても意外なことだった。ちょっと理解できないような感じを持っていた。僕の認識のなかでは、もし、友達がみんな別の事情があって、目的地が違っている、そういう時、自分一人で食堂へ行って、ご飯を食べるのはとても自然なことだが、日本人にとってはとても理解できないことだそうだ。「そんな人は友達がないんですか」などと聞いた人もいるくらいだ。そのあと、僕は日本社会についての本をたくさん読んで、だんだん理解できるようになってきた。そう言うような現象があるのは、日本人の集団性というものだからだ。

日本の学校に起こったことから見てみると、日本人の集団性がよく表れている。学生は学校からもらった教育内容の中で、ひとつとても重要なのは組織、すなわち集団に従うことだ。生徒たちが家に帰って、家族みんな一緒に食事をするとき、よく話題になるのも学校の友達についてだ。家を引っ越ししたあと、転校した子供がはやく新しい学校で友達ができるのは、両親にとって一番うれしいことだ。日本映画の中でよくそんな情景が見られる。

最近、日本の群馬県に住む十二歳の小学生が自殺した。新聞の報道によると、その小学生はほかの学生のいじめに我慢できなくて、自殺することを選択した。よく考えてみると、それも日本人の集団性の一つの証拠だろう。

日本の学校で学生が自殺する現象がよくある。事後の調査によると、彼らが

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自殺する最大の原因は学業のプレッシャーではなく、ほかの学生からのいじめだった。そのようないじめを受ける学生はみんなとなにか違っていることが多い。言い換えると、集団と違って、自分の個性を堅持する学生はかならず集団の学生からいじめられる。たとえその異質な者をいじめたくない学生がいても、集団のみんなと一致するために、いじめるしかない。

日本人の集団性が現れるところは学校だけではなく、会社にもある。日本の会社で働いたことがある王志強と言う中国人がいるが、彼は日本にいた時の体験をこのように叙述している。

はじめの日、その会社にいる外国人は私しかいなかった。私は日本語が下手ですが、会社に中国語をよくできる人もいない。だから、仕事のほか、私はだいたい同じ職場で仕事をする他の人と交流することがない。その数か月の間に、たまたま私のところへ来て、私と相談する人はただ一人。彼は大学の時、中国語を習ったことがある。ある日、彼は突然私に聞いた、「一人でここにいるのは緊張じゃないんですか、寂しくないんですか。」彼の動機が分からない私は簡単に答えた、「まあ、なんでもない、でも、ちょっとすみませんが、どうして私が緊張すると思っているのですか。「やっぱりだめだ、仲間もなくて、人でいるのは、私たち日本人なら、かならずたえられないです。」それを聞いた時、私はわかった。会社でも学校のように、集団があるんだ」、と。 集団性にはたくさんの利点がある。私たち中国人もよく主張している。たとえば、中国にはこんなことわざがある、「国家がないと家がない。」すなわち、集団がうまくできないと、個人もうまくできない。集団の利益も個人の利益だ。だから日本人は経済の高度発展ができるのだ。もちろん、それも日本の会社の管理制度と深い結びつきがある。

でも、集団性も悪いところがある、例えば、個性的な、多彩な発展ができない、あるいはその発展がとてもおそいこと。日本人はよく外国人に「個性のない人」と形容される。科学の面に反映すると、日本人の会社が創造したものはだいたい真似できるものだ、ほんとの自分の創造がとても少ない。すなわち、改良したものが多い。もちろん、日本人が個性的なものを全部抹殺するわけではない、ただ前提があるのだ。その前提は集団の利益を脅かすることがあるか

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どうかだ。

そして、日本にも集団性を表現できることわざがある。「みんながわたれば怖くない」と言うのは、みんなで同じ悪いことをしたら、誰でも怖くない。もちろん、これも良くない影響だが、やはりしないほうがいいと私は思っている。



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本文来源:https://www.wddqw.com/doc/d54d3eebf8c75fbfc77db252.html