短歌や俳句

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次には覚えてもらう短歌や俳句です。

それぞれの出典はどこでしょうか、調べてください。 また内容を理解した上、覚えてください。 次回に提出してください。

短歌:

うすべにに葉はいちはやく萌えいでて咲かむとすなり山桜花 (若山牧水)

樹木とその葉 梅の花櫻の花

さういふうちにも私はほんたうの山櫻、單瓣の、雪の樣に白くも見え、なかにかすかな紅ゐを含んだとも見ゆる、葉は花よりも先に萌え出でて單紅色の滴るごとくに輝いてゐる、あの山櫻である。

やはらかに柳あをめる 北上の岸辺目に見ゆ 泣けとごとくに(石川啄木)

啄木と賢治

<绵绵垂柳泛青丝/举目北上岸边时/滔滔江水悲切切/犹如恸哭声不止>



俳句:

瓶にさす藤の花ぶさみじかければたたみの上にとどかざりけり(正岡子規) 瓶里白藤花枝短 弯腰不及榻榻米

子规卧病在床,看着插在瓶子里的白藤花,由于花枝太短,即使弯垂下来也够不着榻榻米。

いくたびも雪の深さを尋ねけり(正岡子規) 屡屡问,积雪几许深?

柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺(正岡子規) 方啖一顆柿,鐘聲悠婉法隆寺。


本文来源:https://www.wddqw.com/doc/619f5062561252d380eb6e7a.html