感銘を受けた言葉 皆さん こんにちは 私は張鑫ともうします。どうぞ よろしくお願いいたします。では 発表させていただきます。 生活していると、私たちはよく困難に遭います。たとえば、難しい試験とか、試合で強い相手にあたるなどです。そのような場合、皆さんはどうしていますか。恐れをなして、諦めますか。逆に、勇気を出して、戦いますか。实は 以前の私は、すぐに諦めてしまう人間でした。でも、今年の三月、私の人生が変わりました。 今年の3月19日、私は「無錫大学生日本語スピーチコンテスト」に参加しました。待合室で、私はむねがどきどきして、立ったり座ったりしていました。スピーチの原稿を手に握っていましたが、全然覚えられませんでした。その時、部屋の隅に立ってずっと原稿を暗誦している男子学生に私は興味を持ちました。 「あの、少し宜しいですか。ずっと熱心に練習していますね。きっと今回受賞できますよ。」と私が聞きました。 「いいや、そんなことないよ、みんな頑張っているから」 「あのう、江南大学の方ですか」 「いや、専門学校の学生ですよ。」 「はあ、でも今回参加する選手は江南大学の学生もいますし、日本へ留学した経験がある学生もいますよ。きっと、私なんか無理ですよ。」 「へえ、無理って何。小さなものでも力があるよ。」 「へえ、小さなものでも力があるって」 「うん、自分の力を舐めたらだめだよ、精一杯頑張れば、受賞しなくても自分には勝てますよ。」 その瞬間、私はなんか大きな気づきがありました。思わず相手にお辞儀をして「はい、わかりました、頑張ります。」と言いました。 私はそのコンテストで受賞できませんでしたが、一生の宝物のような言葉をいただきました。それは「小さなものでも力がある」です。 生きていれば、いろいろな困難にあうことがあります。いろいろな挑戦をしなければならないこともあります。これもよく日本のドラマの中にでますね、ご存じのように、「半沢直樹」の直樹さんたちなど、皆諦めず、負けても立ち上がる英雄だと思います。彼達も私を励ましてくれます。 今回のコンテストで、私は相かわらず小さなものでしょう。でも、今回の私は前と違います、なぜなら、「小さなものでも力がある」と信じている人間になったからです。今こそ、私の力を証明する絶好なチャンスです。 どうか皆さん、小さな私を応援してください。 以上です、ご清聴どうもありがとうございました。 本文来源:https://www.wddqw.com/doc/f088c7ab6c85ec3a86c2c565.html