2009年广东外语外贸大学硕士研究生入学考试 初试笔试样题 初试科目代码:806 科目名称:日语写作与翻译 (广东外语外贸大学2008年全国硕士研究生入学考试专业课试题册) 专业: 日语语言文学 考试科目: 日语写作与翻译 考生须知 1.本试卷共 2 页。 2.答案必须写在答题纸上,写在试题册上无效。 3.答题时一律使用蓝、黑色墨水笔或圆珠笔作答,用其它笔答题不给分。 4.考试时间为 3 小时,成绩满分 150 分。 一.次の文を日本語に訳しなさい。(40点) 外国人学习汉语,有时感到困惑的是,某些句子和汉语一般的语法规则不相符合,但中国人却常常使用,不以为错。例如说:“我吃食堂,不自己做饭”,这句话对外国人来说就有点费解,“吃食堂”是动宾结构,“食堂”成了“吃”的对象,可食堂是个建筑物,人怎么能吃。问问说这话的人是怎么回事,回答说:“吃食堂”并不是要吃掉食堂,而是在食堂吃饭的意思。既然意思不是要吃掉食堂,而为什么又使用动宾结构的句子呢?语法研究者说,这是汉语表达重视传达意思而不拘泥语法形式所造成的语言现象,并说这是汉语表达的“意合”特点。 汉语中诸如此类的表达还有很多。 例如:“他请了两个星期的假,在家养病。”这句话中的“养病”并不是像“养猫”、“养狗”一样,把病养起来的意思,而是休养、治病的意思。 又如,“公园的草地上有两个老人在嗮太阳。”这句话中的“嗮太阳”并不是像“嗮被子”、“嗮褥子”一样,把太阳也嗮一嗮,而是两个老人让太阳嗮嗮的意思。 再如,“仓库着火了,大家快去救火。”这句话中的“救火”并不是像“救命”、“救人”一样,把火救出来,而是从火中把人和财物救出来的意思。 这些话在意义上并不是动宾关系,但却用了动宾结构的句子,实际意思与它们所使用的语法形式有矛盾,但因为能充分传达意思,在说汉语的中国人中不会引起误解,也就约定俗成,为人们所习用了。 二.次の文を中国語に訳しなさい。(40点) 欧米で社会の基本は個人主義であるが、日本では「間人主義」であるという人もいる。独立した人格である個人が作る社会ではなく、常に社会の中で生活する一人として、人と人との間にいることを基本に置いた社会であると言うのである。ある人に意見を聞いても、「みんなはどう言っていますか」と聞き返されることもよくあることだ。 ホンネとタテマエという言葉も日本人の間ではよく使われる。ホンネというのは本音、つまり本当の声であり、タテマエは建前で、表向きの方針である。また、ホンネを個人の論理、タテマエを集団の論理としてとらえることもある。日本人は表向きの方針や集団の論理であるタテマエを優先するが、その奥に本当の声、個人の論理であるホンネが潜んでいることはよくある。 こうした、つねに他人や社会を気にしながら生きる日本人の生活の中には、yesでもnoでもない。中間的であいまいな言葉が大変多い。「そのうちに」「いずれまた」「考えて見ます」「検討してみます」などはいずれもyesでもnoでもない。ある時には上司や関係者の了承をあらかじめ得ておく「根回し」のための仮のyesであったり、ある時にははっきり断ると、相手を傷つけるのではないかとの配慮による婉曲なnoであったりする。ただ、近年では国際的な商習慣を身に付けたビジネスマンも増えたので、yes、 noをはっきりさせる方向には向かいつつある。 三.「科学と人間性」をテーマに、1,200字程度の日本語の論説文を書きなさい。(70点) 本文来源:https://www.wddqw.com/doc/843fadb565ce05087632134d.html