とんぼ コツコツとゕスフゔルトに刻む足音を 踏みしめるたびに 俺は俺で在続けたい そう愿った 裏腹な心たちが见えて やりきれない夜を数え 逃れられない闇の中で 今日も眠った振りはする 死にたいくらいに憧れた 花の都大东京 薄っぺらのホストンバック 北へ北向かった ざらついたにがい砂を噛むと ねじふせられた正直さが 今ごろになってやけに骨身にしみる ああ しあわせのとんぼよどこへ お前はどこへ飞んで行く ああ しあわせのとんぼが ほら 舌を出して 笑ってらあ 明日からまた冬の风が 横っつらを吹きぬけて行く それでもおめおめと生きぬく 俺を耻じらう 裸足のまんまじゃ寒くて 冻りつけような夜を数え だけの俺はこの街を爱し そしてこの街を憎んだ 死にたいくれたうに憧れた 东京のバカヤローが 知らん颜して黙ったまま突っ立ってる ケツの座りの悪い都会で 愤りの酒をたらせば 半端な俺の骨身にしみる ああ しあわせのとんぼよどこへ お前はどこへ飞んで行く ああ しあわせのとんぼがほら 舌を出して 笑ってらあ ああ しあわせのとんぼよどこへ お前はどこへ飞んで行く ああ しあわせのとんぼが ほら 舌を出し手 笑ってらあ ああ しあわせのとんぼよ どこへ お前（まえ）はどこへ飛（と）んでいく ああ しあわせのとんぼが ほら 舌（した）を出（だ）して 笑（わら）ってらあ ★ 明日（あした）からまた冬（ふゆ）の風（かぜ）が 横（よこ）っ面（つら）を吹（ふ）き抜（ぬ）けていく それでもおめおめと生（い）き抜（ぬ）く 俺（おれ）を恥（はじ）らう はだしのまんまじゃ寒（さむ）て 凍（こお）りつくよな夜（よる）を数（かぞ）え だけど俺（おれ）はこの街（まち）を愛（あい）し そしてこの街（まち）を憎（にく）んだ 死（し）にたいくらいに憧（あごが）れた 東京（とうきょう）の馬鹿（ばか）やローが 知（し）らん顔（かお）して黙（だま）ったまま 突っ立（つった）ってる ケツのすわりの悪（わる）い都会（とかい）で 憤り（いきどおり）の酒（さけ）をたらせば 半端（はんぱ）な俺（おれ）の骨身（ほねみ）にしみる 本文来源：https://www.wddqw.com/doc/a1c68fd5195f312b3169a5db.html